お知らせ

感動を与えてくれる子供達(長久手教室)

今日は余談でお送りします。

 

 

 

 

年に何回か、生徒の行動や言動に

心を動かされる時があります。

 

 

 

 

 

変革を求めるのは大事!(長久手教室)

 

 

 

 

出来なかった変革と切り替えの早さ(長久手教室)

 

 

 

 

ここ最近ではこの子でしょうか(^^)/

 

 

 

 

 

これまでにも幾度となく子供たちから

感動を頂きました。

 

 

 

 

 

今日もそんなお話。

(感動というより可愛らしい話)

 

 

 

 

 

あ、先に言っておくと今日の主役は

うちの生徒ではありません。

 

 

 

 

 

溺愛中の我が甥っ子2歳です(笑)

 

 

 

 

 

先日、母からLINEが。

 

 

 

 

 

 

 

 

「これ、ずっと欲しがってるんだけどあげてもいい?」

 

 

 

 

 

今から4、5年前にゲームセンターで

とった景品です(^^)/

 

 

 

 

取ってそのまま実家に放置していた

パンダちゃん。

 

 

 

 

あぁそういえばゲーセンで取ったわ、

ずっと欲しがってたんなら早く言えば

良かったのに、なんて思いながら、

 

「もちろん、構わんよ~笑」と返事。

 

 

 

 

 

詳しく聞いてみると、

 

 

毎週行っている喫茶店にこのパンダの

小さいものがたくさん飾ってあるらしく、

そこでも凄く欲しいのに気持ちを抑えて

眺めて見ているそうで(^^)

 

 

 

 

僕がゲーセンで取ったパンダも

姉が実家に連れて来る度に、

毎回僕の部屋に来ては手に取り

眺めているそうです。

 

 

 

 

でも貰えるとは思っていないので、

欲しいと口には出さないみたいで(;・∀・)

 

 

 

 

 

欲しいけど貰えないと思って我慢をして、

少し寂しそうに帰るとの事。

 

 

 

 

 

それを見ていたらいじらしくなって

「叔父ちゃんに聞いてみるね!」と

約束したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

少し空気を読んで言いたい事を我慢し、毎回眺めるだけ。

 

 

 

 

凄く欲しいと思っているものと離れるのが少し寂しくて

ちょっとしょんぼりして毎回帰る。

 

 

 

 

いやー子供って凄いですね(^^)/

 

 

 

それだけ気持ちを入れてくれるならば

パンダは彼の元にあるのが一番いいに

決まってます(^^)/

 

 

 

 

貰えるとわかった日が楽しみですね♫

 

 

 

 

子供の純粋な一面に少し感動した先週でした。

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.08.01 | 長久手教室

「成績が上がる、たまに厳しい基本楽しい塾」(長久手教室)

数年前、当時高校生だった卒業生が

将来の仕事について相談してきました。

 

 

 

 

 

「塾ってどうなんですか?」

 

 

 

その話の中でふと聞かれました。

 

 

 

 

教室への思い、生徒への思い、

何を考えて塾講師をしているか、

生徒にはどうなって欲しいか、なんて事を

思いのままに語りました。

 

 

 

 

 

結構長い事語った記憶があります(笑)

 

 

 

 

こんな事、生徒には話しません。

 

 

 

ただ、卒業生だったら良いんじゃないかなと。

 

 

 

特に、塾講師という仕事に興味を

持っている子なら。

 

 

 

 

 

僕が話終わった時、意外そうと言っていいのか

感慨深そうなと言っていいのか、そんな表情を

浮かべていました。

 

 

 

 

「お前あれだろ。 意外とちゃんとしてんだなって思ったろ?笑」

 

 

 

 

「いつも楽しそうにワイワイやってるだけだと思ってただろ?笑」

 

 

 

 

 

「あ、いや、熱い先生だし俺らの事を

考えてくれてるのはわかってましたけど、

なんか裏側を見た感じで、うわーって、、。

あ、もちろん良い意味です!」

 

 

 

 

彼の言いたい事は十分伝わりました。

(文字で書くと、うわーとかディスられてる感すんごいけど)

 

 

 

 

 

楽しいだけの塾も厳しいだけの塾も

数年で潰れると思います。

 

 

 

 

当然ですが成績向上というピントは

塾として必要不可欠。

 

 

 

 

ただ、成績は上がるけど超厳しくて

通うのが苦痛な塾もこれまた潰れると思うんです。

 

 

 

 

 

成績が上がるならば厳しくてもいいじゃん!

なんて声も聞こえてきそうですが、

実際に塾に通うのは子供です。

 

 

 

 

 

そんな苦しい思いをしてまで勉強したい!

成績を上げたい!って子はなかなか

いないんじゃないですかね(;・∀・)

 

 

 

 

 

 

ただ、楽しい中に厳しい部分も

入っていないといけないと思うので

このバランスが難しいんですよね~(^^)/

 

 

 

 

今ではベストかなと思える形になりましたが

色々と試して、そこまで行きつくのに

5年くらいかかりました(笑)

 

 

 

 

現大学1、2年生が現役の代の時とか

めちゃ厳しくした記憶がありますし(笑)

 

 

 

 

 

基本楽しく通えるけど、やらかせば怒られる、

それでゴリゴリ勉強するから成績が上がる。

 

 

 

こんな塾が一番なのではないでしょうか(^^)/

 

 

 

 

 

そのためには教室長である僕が

全力で塾講師を楽しんでいないと

いけないと思うんです(^^)/

 

 

 

 

 

僕が楽しんでいなければ、講師も生徒も

楽しんでくれる事はないですから。

 

 

 

 

 

「成績が上がる、たまに厳しい基本楽しい塾」

 

 

 

を目指して走り続けます!

 

 

 

 

 

数年前の事をふと思い出した話から

語りブログになりました(^^)/

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.31 | 長久手教室

勉強に対してのやる気は丸付け直しでわかる(長久手教室)

僕は色んな観点から生徒が勉強に対して

やる気がどれほどかを計っています。

 

 

 

 

 

結局のところ学力向上には生徒のやる気が

必要不可欠なので。

 

 

 

 

ご家庭内でも我が子が勉強に対してやる気が

あるのかないのかを計る簡単な方法があります。

 

 

 

 

 

それは問題を解いた後の丸付け直しを

確認する事です。

 

 

 

 

正解の部分はここではどうでも良いんです。

 

 

 

 

見て欲しいのは不正解の部分。

 

 

 

 

間違えた部分を直しているかどうか、ですね。

 

 

 

 

チェックを打つのみで直しを書いていない子は

勉強に対してのやる気が薄いです。

 

 

 

 

直しを書いて解説などを読みながら

理解して出来るようにするのが

正しい流れです。

 

 

 

 

その根本をサボっているという事に

なりますからね(;・∀・)

 

 

 

 

直しを書かない子の心理を推測すると

「直しを書くのが面倒」か「間違えた問題に興味がない」

のどちらかではないのかなと(-_-;)

 

 

 

 

どちらにしてもやる気がない事には

変わりないですね(笑)

 

 

 

 

 

お子様の勉強に対してのやる気が

どれくらいあるのか知りたい場合は

ぜひ実践してみて下さい!

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.30 | 長久手教室

まずは褒め、改善点を共に考える(長久手教室)

この仕事をしていると定期的に、

テストの結果や通知表の結果を見ます。

 

 

 

 

 

その時に必ずやっている事が

 

「第一声は褒める」「その後、改善点を考えさせる」

 

です。

 

 

 

 

 

基本的にですね、叱りから入ると

子供は耳を塞いでしまうと思うんですよ。

 

 

 

 

「はぁ、うるせーなー」

 

 

「下がったのはわかってるし、、」

 

 

 

 

なんて。

 

 

 

 

良かった点は褒めて継続させ、悪かった点は

改善点を共に考え実践していく。

 

 

 

 

これがベターだと思います。

 

 

 

 

そして、そのためにはまず話を聞いてもらわないと

意味がありません。

 

 

 

 

 

話を聞いてもらう準備をするために

まずは褒めるというわけです。

 

 

 

 

 

ちゃんと褒められて嫌な気持ちになる事は

ありませんからね(^^)/

 

 

 

 

「先生から言ってもらえませんか?」

 

 

 

「うちの子、先生の言う事は聞くんで、、、」

 

 

 

 

とよく言って頂けますがその理由は

ここなのかな、って勝手に思っています。

 

 

 

 

 

 

また経験上、保護者様がテストや通知表の確認時に

叱るのみだというご家庭の子供の成績は

伸び悩む事が非常に多い。

 

 

 

今までに面談で「うちの子は褒める所がない」

と言われた事があります。

 

 

 

「ぜひご家庭でまずは褒めるという事を実践してみて下さい!」

 

 

 

「劇的に雰囲気と本人のやる気が変わると思います!」

 

 

 

なんて伝えた事もあります。

 

 

 

 

もちろんそれだけではないとは思いますが、

やはりこの子たちの成績はしっかりと

伸び悩みました。

 

 

 

 

褒める事がないテスト結果や通知表を

僕は見た事がありません。

 

 

 

 

 

我が子の成績が下がったのを見て

叱りたくなる気持ちはわかります。

 

 

 

 

 

自分はこんなに子供の成績の事を考えているのに、

心配しているのになんで本人は他人事なんだろう、、、

 

なんでもっと真剣に勉強しないんだろう、なんて

イライラしちゃうんじゃないでしょうか(;・∀・)?

 

 

 

 

 

 

ただいくら叱ったところでもう起こってしまった事なので

何も変わらないわけです。

 

 

 

 

 

 

それならばなぜ悪かったかを考えて、

それを次に活かした方が合理的だと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは褒める。

 

 

 

 

次に改善点を指摘して、改善案を一緒に考えてあげる。

 

 

 

 

それを次に繋げていく。

 

 

 

 

この流れで子供たちを誘導していきますね。

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.29 | 長久手教室

些細なやりとりもベストな流れに持っていく(長久手教室)

先日、授業が始まる30分くらい前に

ある生徒が自習をしに来ました。

 

 

 

 

どんな気持ちも利用する(長久手教室)

 

 

 

この子です。

 

 

 

 

夏休みから英検3級の勉強を始めるというこの生徒。

 

 

 

 

夏休み前にアドバイスを伝えてから

現状を確認していませんでした。

 

 

 

 

 

来てすぐにでる順パス単を取り出したのが

見えたので声をかける事に。

 

 

 

 

「最近の英検の勉強の調子はどう?」

 

 

 

「ん-、、まぁ普通です。」

 

 

 

「普通ってなによ?笑 わからんじゃん(笑)」

 

 

 

「ん、、まぁ。」

 

 

 

 

 

彼女の反応を見てちょっと確認する事に。

 

 

 

 

 

英単語の意味を数問確認したところで、

 

 

 

「まだ全くやってないです。」

 

 

 

とポロリ。

 

 

 

 

 

 

何が普通じゃーい(笑)

 

 

 

やってないんかーい(笑)

 

 

 

 

 

「夏休みの宿題を優先してやってたんです。」

 

 

 

「優先順位大事です!」

 

 

 

なんて言ってました(笑)

 

 

 

 

 

彼女の性格的に、

 

 

「こうやってやった方が良いよ。」なんて伝えれば

興味を持つだろうと思ったので、やり方や英検の

出題傾向について軽く伝えました。

 

 

 

 

 

案の定、

 

 

「英検持ってると高校入試が有利とかありますか?」

 

 

 

「単語の意味だけ覚えればいいですか?」

 

 

 

「他のテキストはどうやって覚えればいいですか?」

 

 

 

 

なんて質問をしてきました(^^)/

 

 

 

 

よしよし、思った通りだ(*´▽`*)

 

 

これで英検にやる気を持ってくれるといいです。

 

 

 

 

 

教室内でのやりとりでお送りしました。

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.28 | 長久手教室

卒業後も変わらぬ努力を(長久手教室)

4年程前のお話。

 

 

 

 

当時高1だったYが顔を出しに

来てくれました。

 

 

 

 

ワイワイと話していた時に、

「2学期中間の結果がヤバかった~」

なんて言いながら結果を見せてきました。

 

 

 

 

 

高校は基本的に同じくらいの学力を持つ子たちが

集まるので、うちを卒業した以上は最低でも

平均ラインにいて欲しいというのが僕の気持ちです。

 

 

 

 

 

そのために長い時間かけて自学力を鍛えて

いるわけなので、難しい要求では

ないと思うんです。

 

 

 

 

そんな中で見せてきた結果は

明らかに平均を下回っていました。

 

 

 

 

塾を卒業してはいますが、どう見ても

努力したとは思えない結果に提案をする事に。

 

 

 

 

 

「これさー、明らかに勉強してないっしょ?」

 

 

 

 

「合格が決まった時に高校サボると取り返しが

つかなくなるって伝えたやん?」

 

 

 

 

「このままだと1、2年後絶対後悔するよ?」

 

 

 

 

「悪い事言わんから次のテストの為に

自習に来やー。」

 

 

 

 

 

この時のYは絶賛JKお楽しみ中。

 

 

 

自習に来るという事に難色を示していましたが、

何とか説得し次の日から来る事に。

 

 

 

 

2学期期末までの3週間、1日2時間程自習をして

挑んだテスト。

 

 

 

 

 

結果は84位上昇。

 

 

 

 

 

そんなもんです。

 

 

 

Yは気分屋で気分でコロコロ教科を変えるような子

でしたがちゃんと自学力は身についていたので、

勉強量を増やすだけで上がるのはわかっていました(^^)/

 

 

 

 

 

結果が出たその日に笑顔で

報告をしに来てくれました。

 

 

 

 

高校生にはインセンティブはありませんが、

ちゃんと3週間頑張ったのでご褒美の

カントリーマアムをあげる事に♫

 

 

 

今でもその時の写真は教室内に

飾ってあります(^^)/

 

 

 

 

 

 

「遊びに来た次の日から自習に行くことに

なるとは思わなかった~」

 

 

 

なんて言っていましたがその後は

完全に切り替えてくれたようで

最終的に高1の2学期中間の結果から

250位以上の上昇を果たしました。

 

 

 

今でも、あの時説得して勉強させて

良かったなぁと思います。

 

 

 

 

 

何も言わずに彼女がサボり倒していたら

と考えると恐ろしいです(;・∀・)

 

 

 

 

卒業後も一人でも多くの卒業生を

導いていきたいです。

 

 

 

 

 

今日は今年で20歳になる元生徒の

懐かしい話でお送りしました。

 

 

 

 

ではでは。

2022.07.27 | 長久手教室

表情と雰囲気でわかる合否(長久手教室)

先週の金曜日。

 

 

 

先々週の金曜日の中2英語の授業で

英単語テストを実施しました。

 

 

 

 

中2は現在前半と後半でチームを分けているのですが、

前半チームが明らかな勉強不足でほとんどの生徒が

点数が振るわず。

 

 

 

その場で喝を入れて自習、再試を行う事になりました。

 

 

 

 

その再試が先週の金曜日。

 

 

 

 

「さぁ、テストやろか!」

 

 

と言った時に数名、自信なさそうな表情を

見せました。

 

 

 

 

んーわかりやすい(笑)

 

 

 

 

たかだか32問の英単語テスト。

 

しかも2週間前から宿題として出している内容です。

 

 

 

正直、そんな表情が出る意味がわかりません(笑)

 

 

 

 

 

「合格点、もう少し低くしません??」

 

 

 

なんて舐めた発言をする子もいたので、

 

 

「それ、合格できるくらいまで勉強してません

って言ってるようなもんよ?」

 

 

 

「つーか、そもそもこれは再試なんだから

8割合格なんて甘いくらいだから。」

 

 

 

なんて言って黙らせ、再試をする事に。

 

 

 

 

 

さすがに今回は全体的に勉強をしてます。

 

 

 

 

ここまできても勉強しない子はうちにはいません。

 

 

 

 

普段点数が良くない子もとっても頑張ったようで、

ほとんどの生徒が合格。

 

 

 

英単語の暗記は「やるか、やらないか」

ですからね(^^)/

 

 

 

 

 

そんな中、最初に自信なさそうな表情を見せた

子達は全員不合格。

 

 

 

 

まぁそうですよね。

 

 

 

 

前回よりは伸びていますが2週間あっても

合格点に届かない。

 

 

 

この情けない結果に腹が立ちましたが

抑えめに且つ簡潔に伝えました。

 

 

 

 

 

「合格したメンバーはお疲れ様。」

 

 

 

 

「ちゃんとやれば出来るんだから最初からやろうね。」

 

 

 

 

「そして数名の不合格者。 来週の月曜日に塾に来て

英単語の勉強しに来な。」

 

 

 

 

「合格できる自信がつくまで暗記して、

その後テストを受けて。」

 

 

 

 

 

 

現高校生や大学生の卒業生たちからすると

だいぶ優しいなぁなんて感じる所でしょうか(笑)

 

 

 

 

 

この代はこれで切り替えてやるのを

わかってるからこその対応です(^^)/

 

 

 

 

ちゃんと昨日、塾に来てみっちり勉強し、

再々試に合格していきました。

 

 

 

 

 

ただ、本来ならば一発で合格して欲しい所。

 

 

 

ちゃんと合格できるという事は

最初からやろうと思えばできた

という事ですからね。

 

 

 

 

それぞれそこをきっちり伝えて

おきました(^^)/

 

 

 

 

次回以降の英単語テストが楽しみです♫

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.26 | 長久手教室

正しい暗記法は強い!(長久手教室)

先週の授業での事。

 

 

 

 

ある学年の体験生の授業を行っていたのですが、

面談時に勉強、特に暗記が苦手、社会の覚え方が

わからないという事を聞いていました。

 

 

 

 

 

「では最初の授業で僕の暗記法を伝えた上で、

正しいやり方でやったら出来るという事を

実感してもらいますね!」

 

 

 

と伝えていました。

 

 

 

 

 

入念に暗記法を伝えて授業の最後に

確認テストをする事に。

 

 

 

 

結果

 

 

 

 

95点(^^)/

 

 

 

この結果には本人も喜んでいる、

というより驚いている様子でした。

 

 

 

 

 

 

勉強が苦手と言う子には

 

 

「塾で教わった正しいやり方でやったら出来る!」

 

 

という事を肌で実感してもらいたいんですよ(^^)/

 

 

 

 

暗記が苦手だと言っている子のほとんどは

正しいやり方でやっていないという事が多いので(^^)/

 

 

 

 

なので正しいやり方を徹底させるだけで

解決するんです。

 

 

 

 

あとは言われた事を継続するやる気と

危機感さえあれば必ず上がりますから。

 

 

 

 

 

まぁでも最初は良い結果が出る事が多いです。

 

 

 

初回の体験授業からやる気ない子は

なかなかいないですし、緊張もあって

とっても素直に聞いてくれますから。

 

 

 

 

慣れてくるとだんだんとサボりがちに

なってくるものですからね(;・∀・)

(もちろん全員じゃないですけどね)

 

 

 

 

 

これを徹底させてやらせるのが

僕ら講師の仕事というわけです(^^)/

 

 

 

 

 

 

この体験の子にも正しい勉強法を定着させて

ガツンと成績を伸ばして欲しいですね!

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.25 | 長久手教室

お子様の通知表で気になる事があったら?(長久手教室)

学期末には通知表が担任の先生から渡されます。

(今は終業式ではなく保護者会でなんですよねー)

 

 

 

 

僕らも毎日のように生徒たちを見ていますし

先生のつけ方の分析をしているので、

大体予想通りの結果を持ってきます。

 

 

 

 

たまに、「はい?」って結果を

持ってくる子もいますが、そのほとんどが

「主体的に学習に取り組む態度」の結果が

関わってくるものです。

 

 

 

 

数年前で言う「関心・意欲・態度」ですね。

 

 

 

テストの点数ではわからない部分で、

学校での姿がきっちり出てしまう項目。

 

 

 

 

 

「主体的に学習に取り組む態度」になってから

つけ方が明らかに変わっていますが。

 

 

 

 

面談ではよくこの話題になりますね(^^)/

 

 

 

 

でも今回はここがテーマではないので割愛。

 

 

 

 

 

一年に一回くらい予想が出来る「知識・技能」や

「思考・判断・表現」の項目で、予想外の

評価を持ってくる子がいます。

 

 

 

 

今回それがありました。

 

 

 

 

どう予想してもこれだろうという評価よりも低い評価。

 

 

 

 

 

評定は変わらなかったかもしれませんが、

こういうのは明確にすべきだと僕は思います。

 

 

 

 

 

なので生徒に先生に評価の理由を

聞いてくるよう伝えていました。

 

 

 

 

 

それを先日生徒面談で確認したら、

「今日教えてくれると言ってたのに

何も言われませんでした。」と。

 

 

 

あらあら(;・∀・)笑

 

 

 

 

学校はもう夏休み。

 

保護者様に学校に電話してもらうか、

部活で言った時に聞くしかなさそうです。

 

 

 

 

その旨を保護者様に伝えたら

「学校に電話して聞いてみます。」と

即答してくれました。

 

 

 

 

 

確認後、お電話を頂きました。

 

 

 

 

内容は伏せますが、先生なりのつけ方があり

それに沿って評価をしたという事でした。

 

 

 

 

 

ここにケチをつける気はありません。

 

 

 

先生がちゃんと考えて下した評価でしょうし、

お母様から聞いた話だと明確に答えてくれた

ようですし。

 

 

 

 

こういうパターンの時、どう行動するのが

最も正しいのか。

 

これを書きたかったんですよ(^^)/

 

 

 

 

前振りが長くなりましたけどね(笑)

ディスりブログじゃないです(笑)

 

 

 

 

やはりこういう案件は学校に

問い合わせるべきだと僕は思います。

 

 

 

 

 

学校側は成績に関しての問い合わせが

くることは承知の上です。

 

 

 

 

保護者様は我が子の成績について質問を出来る

権利を持っていると思いますし、

教員は説明する義務があると思うので。

 

 

 

 

ただし、強い口調で

「なぜうちの子の成績がこんな悪いんですか!?」

なんて言ってしまうのはアウトです(^^)/笑

 

 

 

 

 

プラスを生まないでしょうし、

これで先生が動くとは思えません。

 

 

 

 

まぁ強い言い方をして上がったという事例を

知ってはいますが、、。

 

 

 

 

あくまで冷静に理由を聞いた上で、

どうしたら上がるかという事を

聞き出すのがベストかな、と。

 

 

 

 

 

今回のケースでのお母様の対応は

完璧でした!

 

 

 

 

あくまで冷静に、ですね。

 

 

 

 

お子様の成績で気になる点があれば

ぜひ学校の先生に問い合わせして

みてください!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

 

2022.07.24 | 長久手教室

我が子の事はハッキリ言って欲しい!(長久手教室)

以前書いたような気がするのですが、

保護者面談時、生徒の話をする時は

あえてオブラートに包まずに話します。

 

 

 

 

そして嘘偽りなく、本心を。

 

 

 

 

そうするべきだと思っていますし、

保護者様もそれを望んでいると思っていますし。

 

 

 

 

 

さて、今回の新規面談での一コマ。

 

 

 

 

「前の塾では正しい事を言ってくれていなくて、、、」

 

 

 

 

「あ、僕はズバズバ言っちゃうんで(^^)/」

 

 

 

 

「その方がいいです!」

 

 

 

なんて話をしていた時の事です。

 

 

 

 

「担任の先生は〇〇先生なんですけど、、」

 

 

 

 

僕の印象ですが、優しい先生なのですが

言わなければいけない事もハッキリと

言えない先生という印象の方でした。

 

 

 

 

「あぁ、ごにょごにょ言ってませんでした?笑」

 

 

 

 

「そう! そうなんです!!」

 

 

 

 

「ちゃんとハッキリ言ってくれないと困るんです。」

 

 

 

 

 

 

やっぱそうですよね。

 

 

 

生徒の事に関してはハッキリと保護者様に

伝えるべきだなと再度感じました。

 

 

 

 

 

ただ、僕は教員免許は持っていますが

教員にはなった事はないので

何とも言えないんですよね。

 

 

 

 

明確に考えと理由があって言わないのかも

しれないという事です。

 

 

 

 

まぁ可能性は何とも言えないですけど(;・∀・)笑

 

 

 

 

僕は今後もハッキリと

伝えていこうと思います!

 

 

 

もちろん失礼のないように(*´▽`*)笑

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2022.07.23 | 長久手教室

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