子供はどんどん手が離れるのが好ましい(長久手教室)
中1、2生たちの学年末が終わり、
あとは中3公立入試だけという
このタイミングですが、新規面談が
続いています。
そんな昨日の新規面談での一コマ。
うちの金額とやっている事の違いに、
「いやー安いと思います!」
「こちらとしてはありがたいですけど。」
なんて言って頂きました。
こういう声はよく上がります(´▽`*)
自分でもまぁまぁ安いよなぁ
なんて思ってやってますし(笑)
昨日はその辺りから塾の説明から
話が脱線して、親の管理についての
話で盛り上がりました(^^)/
中学生になったら親の管理から
外れて塾講師のような他人の管理に
移行すべき。
塾講師の管理も中1、中2、中3と
少しずつ自立すべき。
というのが僕の考えです。
親の管理が強すぎると、大体どこかで
子供の反発を生むと思うんですよ。
反発は生まなくても、一人では
何も出来ない子になると思います。
どっちにしろプラスはないな、と。
昨日の面談でお越しになったお母様は、
僕と同じ考えを持っていたようなので、
盛り上がったというわけです(´▽`*)
親がめちゃくちゃサポートしても
良いんですよ。
「いつか一人で学ぶ日を迎えるために
計算されつくしたサポート」だったら(^^)/
ちゃんとここまでサポートするから、
ここからは自分で出来るように
私のサポートを見て学びなさいね!
となっていれば良いと思います。
大体がやりたいから、言いたくなるから
だと思うので、このパターンは少ない
気がします。
自分は言われた事ないんですけど、
「勉強しなさい!」、「宿題やったの?」
なんて言葉が飛ぶのは多くの家庭内での
日常だと思っています。
僕の経験上、プラスは生みません。
これは管理とは少し違いますが、
特に中学生は口を出さない方が
プラス大きいですよ(^^)/
まぁもちろん塾に通っているのが
条件ですけどね(´▽`*)!
さぁ今日も今から新規面談。
楽しくお話をしてきます♬
今日はこの辺で。
ではでは。