1年の違い(長久手教室)
今回の講習会で顕著に表れていたのが
学年による勉強体力の違いです。
新中1生と新中2・中3生の
勉強体力に違いですね。
先日似たようなブログを書いています。
中学生の春期講習会は
2時間用意しているのですが、
新中2・中3生はこの間で
手が止まる事がほぼありません。
なので途中の休憩もいれずに
2時間やる事も多かったです。
一方新中1生たちは途中で疲れが見えて
手が止まる子もちらほら。
ただこちらとしては毎年恒例なので
何の驚きもありません。
新中1の子が手が止まってしまうのも
新中2・中3生の手が止まらないのも
当たり前の事です。
新中1の子たちにとって、18時~20時
という時間で2時間勉強するのは
経験が少ない事だと思います。
定期テストの為に長い期間勉強し続けた
経験も恐らくないでしょう。
なので、疲れて手が止まるのは
致し方ない事だと思っています。
ただ、中学生に上がって生活に慣れたら
90分の授業は止まらずにやってもらいたいです。
なので講習会最終日に、
「中2、中3の先輩は休憩なしで、
120分止まる事もないんだよ。」
「でも先輩たちも最初は出来なかった。
みんなもこれから絶対出来るようになる!」
「だからまずは中学生の生活に慣れていこうね。」
と伝えました。
休憩なし、120分止まらないという辺りで
驚いて声を上げていた子もちらほら(笑)
一年後の講習会では必ず出来るように
なっているからプレッシャーを感じずに
安心して通塾してください(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2021.04.09 | 長久手教室