お知らせ

「叱る」という事(長久手教室)

昨日の続きですね。

 

 

叱るべき時に叱れるかどうか。

 

個人的にこれは講師として

必要不可欠なスキルだと

思っています。

 

 

 

「怒る」じゃないですよ。

 

あくまで「叱る」です。

 

 

ちゃんと生徒を良い方向へ導いて

あげないといけないので、

そこに「怒り」という

感情は必要ないと思っています。

 

 

 

そこが「叱る」事の難しい要因の

一つな気がします。

 

 

 

講師も人間ですから感情的に

なることもあります。

 

 

自分自身をしっかりとコントロールして

伝えなければいけないのですから。

 

 

感情任せに言うのではなく、

あくまで冷静に伝える事が

「叱る」というものなのかな、と。

 

 

 

 

何も生徒に言えないとなめられる。

 

感情任せに言うと嫌われる。

 

 

難しいですね。

 

 

 

ただ生徒に嫌われるのを恐れて何も言えない

というのが僕の中では最もマズイ。

 

 

ちゃんと言っている事が伝われば

そんな事はありません。

 

 

生徒を良い方向に導くという事に

ピントを合わせて、誰に何をどう

伝えるべきかを考えれば

反発を生まない叱り方は

見つかるはずですし。

 

 

 

もしそれで反発してくる子がいる場合は

 

「あ、この人には反発しても無意味だ。」

 

「反発するのはマズイや。」

 

と思わせるくらいの毅然とした態度と

強い言い方で接する事が必要に

なってきますが(笑)

 

 

 

自分が間違っているのがわかっているのに

反発してくるような事はよっぽど

ないですね(^^)/

 

 

 

よく友人知人に、

 

「叱るなんて塾講師の仕事じゃない。」

 

と言われる事がありますが、

そんな事ないんです。

 

 

 

最初から勉強に対してメラメラと燃えている

生徒は多くありません。

 

 

燃えさせるためにも、やらせるためにも

「叱る」というものは必要です。

 

 

 

最近、叱る事が多く、考える事が

多かったので2日に分けて

思う存分書いてみました(^^)/

 

 

やはりここは曲げられませんね(^^)/

 

 

という事で、長久手教室はここは

変えずにやっていきます!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.28 | 長久手教室

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