お知らせ

今すべき事を考えよう!(長久手教室)

テスト対策の後半はテスト範囲も終了し、

ひたすら復習、確認テストの時間が

多くなります。

 

 

 

そういう時はあえて2つの選択肢を提示して、

今やるべき事が自分でちゃんとわかっているか

確認するようにしています。

 

 

 

例えば英語で言うと、

 

「自分で単語テストをして単語の確認」

 

 

「英作の練習をして分からない所は質問」

 

というような感じで2択にして、

このどちらを今自分はすべきか

考えてやるように指示を出します。

 

 

 

2択を提示しますが、

僕の中ではどっちをやってもらいたいかは

もちろん決まっています。

 

 

 

なので選ぶべき方を間違えたら

 

「今これくらい出来ている状態だから

こっちをやった方が良い。」

 

とか

 

「まずはこれを出来るようにすべきだから

こっちにしようか。」

 

と変えさせています。

 

 

 

さてさて昨日の話です。

 

 

中1の授業時に、2択を提示し

選んでもらいました。

 

 

 

全生徒が迷わずやるべき方を

選択してやってくれていました。

 

 

 

 

おぉ、やるなぁ。

 

自己分析がきっちり出来ている

証拠ですね(^^)/

 

 

 

こういう時、周りをキョロキョロ見て

周りの子がやっているものを

やりだす子も多いんですけども(笑)

 

 

 

まずは自分で何が出来ていないか、

何をやるべきかを理解する事が

正しい自学の第一歩です!

 

 

 

特に自学を毎日のようにやってくれている

生徒たちには、自分に足りないものを

理解して、励んでもらいたいですね(^^)/

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.30 | 長久手教室

テスト範囲表は手元に!(長久手教室)

以前、テスト範囲表を持たずに

塾に来る子が多いという内容で

ブログを書きました。

 

 

 

先日、中2のテスト範囲が発表された日に

ある生徒に

「テスト範囲表持ってる?」

と聞いたところ衝撃の返答が(;・∀・)

 

 

 

「学校に置いてあります。」

 

 

 

Σ(゚Д゚)!!?

 

 

 

これはあかんですね。

 

 

 

テストに対しての意識が低い事を

証明しているようなもんです。

 

 

 

学校にあるテスト範囲表を見る事って

ほぼ間違いなくないでしょうし(;・∀・)

 

 

それから数日間、テスト範囲表は

自分で必ず持っておき、常に範囲を

把握出来るようにしておく事を

伝えています(;・∀・)

 

 

 

今日も持ってきているかチェックしつつ、

テスト範囲の確認をしようと思います。

 

自分が受けるテストなので、自分で

把握しておくのは当然ですからね(^^)/

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.29 | 長久手教室

「叱る」という事(長久手教室)

昨日の続きですね。

 

 

叱るべき時に叱れるかどうか。

 

個人的にこれは講師として

必要不可欠なスキルだと

思っています。

 

 

 

「怒る」じゃないですよ。

 

あくまで「叱る」です。

 

 

ちゃんと生徒を良い方向へ導いて

あげないといけないので、

そこに「怒り」という

感情は必要ないと思っています。

 

 

 

そこが「叱る」事の難しい要因の

一つな気がします。

 

 

 

講師も人間ですから感情的に

なることもあります。

 

 

自分自身をしっかりとコントロールして

伝えなければいけないのですから。

 

 

感情任せに言うのではなく、

あくまで冷静に伝える事が

「叱る」というものなのかな、と。

 

 

 

 

何も生徒に言えないとなめられる。

 

感情任せに言うと嫌われる。

 

 

難しいですね。

 

 

 

ただ生徒に嫌われるのを恐れて何も言えない

というのが僕の中では最もマズイ。

 

 

ちゃんと言っている事が伝われば

そんな事はありません。

 

 

生徒を良い方向に導くという事に

ピントを合わせて、誰に何をどう

伝えるべきかを考えれば

反発を生まない叱り方は

見つかるはずですし。

 

 

 

もしそれで反発してくる子がいる場合は

 

「あ、この人には反発しても無意味だ。」

 

「反発するのはマズイや。」

 

と思わせるくらいの毅然とした態度と

強い言い方で接する事が必要に

なってきますが(笑)

 

 

 

自分が間違っているのがわかっているのに

反発してくるような事はよっぽど

ないですね(^^)/

 

 

 

よく友人知人に、

 

「叱るなんて塾講師の仕事じゃない。」

 

と言われる事がありますが、

そんな事ないんです。

 

 

 

最初から勉強に対してメラメラと燃えている

生徒は多くありません。

 

 

燃えさせるためにも、やらせるためにも

「叱る」というものは必要です。

 

 

 

最近、叱る事が多く、考える事が

多かったので2日に分けて

思う存分書いてみました(^^)/

 

 

やはりここは曲げられませんね(^^)/

 

 

という事で、長久手教室はここは

変えずにやっていきます!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.28 | 長久手教室

勘違いされがちなのですが(長久手教室)

生徒たちに何か勘違いされがちなのですが

僕、何でもかんでも叱っているわけでは

ないですからね。笑

 

 

 

すぐに

「湊先生に怒られる~。」

 

とか

 

「叱られるのが怖い。」

 

とか言う子がちょこちょこいるのですが

そんな事はありません。

 

 

 

湊が叱る時は基本的に、

 

「嘘を吐いた」

 

「他の生徒に迷惑をかけた」

 

「完全にやる気がない」

 

のいずれかが大きく関わっている事が

ほとんどです。

 

 

嘘を吐く事は僕が何度も何度も言っている

塾内の禁止事項です。

 

 

下の二つは本来塾に来てはいけない子ですね。

 

 

 

 

学校のワークが終わらなかったら

叱られるとか、テストの点数が

悪かったから叱られるとか

不正確です(;・∀・)

 

 

 

期限を守る大切さとか

ワークをやる意味とかは伝えますが

キツい言い方はしませんよ(;・∀・)

 

 

 

まぁ毎回毎回そうだったり、

状況によっても話は変わりますが。

 

 

 

例えば、中3生の受験生で部活引退後なのに

学校のワークすら終わっていない、

この場合はキツく叱るでしょうね。

 

 

 

受験生として切り替えさせて、

入試まで勉強をし続ける覚悟を

つけさせているはずなのに

そんな状態なので。

 

 

 

 

叱るべき時に叱るというのは

空手の指導員、塾の講師と

子供相手の指導者を始めて

13年で身につけた事ですね。

 

 

 

叱るというのはなかなか

難しい事ですから。

 

 

 

でも叱るべき時に叱る事が出来ないのは

講師としてはマズイと僕は思います。

 

 

あ、長くなってきましたね。

続きは次回!

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.27 | 長久手教室

成長(長久手教室)

先日、小学3年生の生徒の授業で

成長を感じられる場面が。

 

 

 

今年の春に入塾したのですが、

算数の文章問題がとても苦手で

何算を使えば良いのかが

全く理解できていない生徒でした。

 

 

それに加えて、国語の文章を読むのも

とても苦手で、長久手教室で使っている

テキストは全く解く事が出来ない

という子でした。

 

 

国語の文章が読めなければ、

算数の文章問題を解くのはしんどいです。

 

 

これは何とかしなきゃいかんという事で

コマ数を増やし、国語の文章特訓日

というものを設けて、読解力向上のみに

ピントを合わせて授業を行いました。

 

 

 

それから半年弱。

 

少しずつ文章を読み取る事が出来るようになり、

国語の文章問題の正答率も徐々に

上がってきました。

 

 

 

その成果が出てきたのが

先日の算数の授業でも

垣間見る事が出来ました。

 

 

算数の文章問題でかけ算、割り算を

使って解く問題にチャレンジしていた時。

 

 

 

問題を読み終わった瞬間、

 

「あ、これわかった!!」

 

と一言。

 

 

「かけ算で解くんでしょ!!」

 

 

「それ!! 正解!!」

 

 

テンション上がって思わず大声が

出てしまいました(笑)

 

 

入塾直後と比べると、明らかに

読解力が向上しています。

 

 

 

成長ですねぇ(^^)/

 

 

こういう瞬間を見る事が出来るから

楽しいんですよね♫

 

 

 

その子はまだ小学3年生。

 

これからのさらなる成長も

楽しみです。

 

 

 

という事で、今日は最近少し感動した

お話でお送りしました。

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.26 | 長久手教室

塾以外での自習は信用できません!(長久手教室)

テスト対策で中学生の親御様から

毎回のように聞く言葉があります。

 

 

 

「友達と自習しに〇〇に行きました。」

 

 

〇〇には長久手イオン、長久手アピタ、

お友達の家などが入ります。

 

 

 

残念ながらお母様。

 

これはほぼ間違いなくやっていません(;・∀・)

 

 

 

テスト対策中に遊びに行くと言うのは

なかなか言いづらいので、

 

「友達と勉強してくる!」

 

と言っている可能性が極めて高いです。

 

 

これは実際、他の生徒からその都度証言を

とっているのでほぼ間違いないです(笑)

 

 

 

もし仮に、教科書やテキストを開いて

やっている形はとっているとしても、

ほぼ集中出来ていません。

 

 

ざわざわとしているデパートの

フードコートや、遊びの誘惑の多い

友達の家で真面目に集中して

勉強している姿が想像できますか?

 

 

お喋りしたり、休憩という事で

ゲームをし始める姿の方が

想像できるのではないでしょうか。

 

 

 

本当に自習したい子はどこでやるか。

 

 

塾でやるんですよ(^^)/

 

 

 

静かなので集中もできて、

遊びの誘惑もなくて、

質問もできる場所ですよ。

 

 

集中できるに決まっているんです(^^)/

 

 

 

それなのに

友達と塾以外で自習してくる、なんて

 

(お喋りしながら楽しく勉強したい!)

 

(正直そんなに勉強する気ない!)

 

(勉強してくると言えば遊びに行ける!)

 

 

というような気持ちが僕には透けて見えますね。

 

 

 

これまでに

 

「友達とやる方が集中できます!」

 

「ちょっと騒がしい方が集中出来ます!」

 

と言われた事もありますよ。

 

 

 

そのセリフを言った子で

勉強が得意な子は皆無でしたが(^^)/

 

 

 

友達と塾以外で勉強してくると言われたら、

存分に疑ってください(^^)/笑

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.25 | 長久手教室

自習15回未満のペナルティが正式決定!(長久手教室)

昨日書いた事を踏まえて、

新しくルールを考えました。

 

 

中学生の定期テスト対策では、

自習15回がノルマです。

 

 

 

昨年度までは15回を下回る事が

なかったので、ペナルティについて

かなり曖昧でした。

 

 

「次回のテスト対策まで毎週自習1コマねー。」

なんて言っていました。

 

 

 

ただ前回のテスト対策で15回未満の

生徒が出て来てしまい、今回も

明らかに15回を下回りそうな生徒が

何名かおります。

 

 

 

うーん、これはペナルティが

曖昧だったので、15回超えなくても

大丈夫だろーくらいに思っているかも

しれませんね(;・∀・)

 

ペナルティも大したことないだろ、と。

 

 

 

湊を舐めてもらっちゃあ困りますね(^^)/

 

ガッツリキツいペナルティを

考えなければと悩んで5分。

 

 

割とすぐに決まりました。

 

 

 

それは、

 

「次回のテスト対策、毎日1コマ自習」

 

です(^^)/

 

 

これは15回未満の自習回数の子には

かなりキツイんじゃないかと。

 

 

毎回自習トップクラスにいる子たちは

毎日来るのが当たり前なので

 

「湊先生、甘いです!!」

 

とか言われそうですけどね(笑)

 

 

 

という事で、今の時点で数えるほどしか

来ていない子たちのためにも、

今日明日で新ルールを発表し、

切り替えてもらいましょうか(^^)/

 

 

という事で、新ルール(ペナルティ)の

お知らせでした。

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.24 | 長久手教室

10月度無料体験生募集中!(神丘教室)

神丘教室では10月の無料体験生を募集しています。

 

1.対象:小学生、中学生、高校生

 

※小学生~高校生、定期テスト対策実施中!

 

テスト対策の体験もできます!!

 

2.場所:神丘教室

     小学生・・・第一教室

     中学生・・・第一教室/第二教室

     高校生・・・第三教室

  ※オンライン授業(体験)をご希望の方もお気軽に

   ご相談ください。

 

3.時間割:個別に相談させていただきます。

 

4.費用:無料!!

 

下記まで、お気軽にお問い合わせください。
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2020.09.23 | 神丘教室

説教疲れの昨日(長久手教室)

昨日は色々説教気味に小言を言った日でした。

 

 

明らかに予定していた自習を切り上げ

早く帰った挙句、わかりやすい嘘まで

ついてきた中2生徒をゴリゴリ詰め、

完全に自習15回というルールと

ワーク提出期限を舐めていた中1生たちに

ルールと期限を守る大切さを、

うちのペナルティのキツさを伝えました。

 

 

1日2つ言う事はあまりないので

昨日はちょっと疲れました(;・∀・)笑

 

 

 

小言を言う時は、

相手、内容によって言い方を変えます。

 

 

前述した内容で言うと、

 

前者は学年が中2でテスト対策に慣れている

生徒、そして嘘をついてきたので

ガッツリ詰めた言い方をしました。

 

 

後者は学年が中1でテスト対策にまだ

慣れていなく、次回以降ちゃんと

やってくれれば良いかなという事で

笑いを含めて伝えました。

 

 

 

今日もまた小言を言わなければなりませんが、

これも塾の仕事の一つです。

 

 

 

「怒られるの嫌だなぁ、、」

 

とか

 

「言われなくてもやろうと思えば出来る!」

 

とか思っているとは思いますが、

言ってもらえるうちが花って

やつですね。

 

 

自分が間違った事をしていないと

説教される事はないのですから。

 

 

 

それを甘やかす事はしたくないですね。

(まぁ間違ってもしないのですが)

 

 

いつかあの時言われた事が理解できた!

と思ってもらえるよう、今日も小言を

言ってきます(^^)/

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.23 | 長久手教室

学校のワークがなくなってきている(長久手教室)

本日は学校のワークの提出日です。

 

 

毎回ワークの提出日は、全生徒のワークを

一斉に確認するので慌ただしくなります。

 

 

 

ただ、湊はのんびりブログを書いています。

 

 

理由は簡単。

 

英社担当の僕が点検するワークが

少ないからです(;・∀・)

 

 

 

生徒が持ってきていないからという

訳ではありません。

 

 

ワーク自体が配布されなくなって

きているんです。

 

 

社会がとても顕著で、中2、中3は

ワークがもうありません。

 

 

 

何か理由があるんでしょうか。

 

 

考えてはみたものの、これと言って

メリットは浮かびませんでした。

 

 

うちとしては大量にテキストがあるので

学校のワークがないとしても、

なんとでもなります。

 

 

いずれかのテキストをコピーして

渡してしまえば良いので。

 

 

 

現在は塾に通っていない子よりも

塾に通っている子の方が多いとは

思います。

 

 

ただ、通っていない子がいるのも

事実です。

 

 

そういう子のためにも学校のワークは

必要なのではないかと感じます。

 

 

 

「テキストとかワークみたいな

問題集がないってしんどい!」

 

 

先日、卒業生である高校生に

言われた事です。

 

 

 

学校のワークがある事はメリットしか

生まないので、是非復活して欲しいなぁ。。

 

 

 

国語は数年間プリントのみでしたが、

昨年からワークが復活しました!

 

 

社会も是非(^^)/!!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2020.09.22 | 長久手教室

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