お知らせ

学年トップクラスの勉強法③(長久手教室)

学年トップクラスの勉強法第3弾!

「ワークを繰り返し解く」です。

 

これは塾通ってない子でもやってる子

多い勉強法ですよねー。

 

塾通っていない子は塾のテキストや

塾からもらったプリントがないから

ワークを解くのがメインになります。

そうすると自ずと複数回解く子が出てきます。

 

 

 

長久手教室ではワークを複数回解くように

伝えてはいますが、必須にはしていません。

去年まではしてましたが。

 

必須にしなくなった理由が2つあります。

 

まず1つ目は必須にしなくても複数回

解いてくれるようになる自信があったからです。

 

 

この判断は間違っていませんでした。

必須にしなくても9割以上の生徒が

2周以上ワークを解いています。

 

凄い子だと5周から7周やっている子もいます。

 

 

問題は残りの1割弱のやらない生徒。

 

これが必須にしなくなった2つ目に理由にも

関わってくるのですが。

 

必須にしなくなった2つ目の理由は

複数回解くことがただの負担になり

1周目から答えを見てやる子が

一部出てきた事です。

 

 

その一部の生徒の共通点は勉強へのやる気が

湿っている生徒です。

 

そういう子は集中力にも欠けるので

解くのにも時間がかかります。

 

それなのに自習にも必要最低限しか来ない。

 

この結果、答えを見て終わらせるという

選択肢をとるという流れです。

 

塾も24時間空いているわけではないので

家でこれをやられるとお手上げなんです。

 

 

こういう子にはまず複数回ワークを解かせる前に、

 

・ワークを複数回解かせる意味を理解させる

・普段の授業から複数回解かせることで定着させる

・自学のやり方を伝授させる

 

この土台作りをしてからだなと思い、

一度ワークを複数回解かせることを

やめたという経緯です。

 

 

楽をする勉強を覚えた子は根が深いですからね。

簡単には直りません。

しつこく言っていくことが大事ですね。

 

 

ん?

なんか話が変わっている気が(笑)

 

 

学年トップクラスの勉強法の話なのに(笑)

 

 

以前のブログでも書きましたが、

一度ワークを解いた状態は、

「出来る問題と出来ない問題の仕分け」しただけですから。

 

出来なかった問題を出来るようにするのが勉強。

 

上位にいる子はそれがわかっているから

複数回ワークを解いているわけです。

 

 

という事で今回は途中で完全に

話がすり替わりましたが(笑)

学年トップクラスの勉強法第3弾!

「ワークを繰り返し解く」でした(^^)/

 

ではでは。

2019.08.05 | 長久手教室

気になっていた市販教材を買ってみた(長久手教室)

僕が長久手教室に来たときから置いてある

市販教材があります。

 

それがこちら。

 

学研教育出版さんの

『中学歴史をひとつひとつわかりやすく。』です。

 

 

この教材、イラストの説明がわかりやすく

歴史が好きではない子にもとっつきやすい

教材です。

 

 

 

 

こんな感じ。

凄く簡潔にまとまっていて見やすい。

見やすそうに見えない場合は湊のスマホのせいです(笑)

 

これ以外の同じパターンの教材が

数多くあるので、欲しいなぁと

思ってたんですよね。

 

という事で買ってきました!

 

じゃん♪

 

『中1数学をひとつひとつわかりやすく。』です(^^)/

 

さすが学研さん。

歴史に負けじと読みやすい!

そして本当にひとつひとつわかりやすい!

 

 

 

・・・湊のスマホめぇぇぇ(-_-;)笑

すいません学研さん、画質のせいで良い教材なのに

ちゃんと紹介できないかもしれません(笑)

 

 

でも本当見やすいです!

数学って説明が多くなりがちなので

ごちゃごちゃしそうですが、それがない!

 

イラストも可愛らしく頭に残りやすい(^^)/

 

さすがですねぇ( `ー´)

勉強が苦手な子に使わせたい教材です。

 

またほかの種類の教材も買いたくなりました(^^)/

また買ったらご紹介します。

 

ではでは。

2019.08.04 | 長久手教室

学年トップクラスの勉強法②(長久手教室)

昨日から投稿している

学年トップクラスの勉強法第二弾!

 

「教科書を熟読する」です。

 

前回同様、当たり前の事ですね(笑)

 

 

「教科書を熟読する」を大きく分けると

 

・暗記するための熟読

 

・解き方を理解するための熟読

 

 

この2つに分けられると思います。

 

 

まず暗記するための熟読。

 

学年トップクラスにいる子たちが

口をそろえて言うのが、

「教科書に全て答えが書いてあるじゃん。」です。

 

おっしゃる通り!

社会の歴史や理科の2分野なんかは

教科書内容を完全に暗記してしまえば

ほとんどの問題が解けてしまうと思います。

 

 

「答えが全て書いてある教科書を

暗記するのが楽じゃない?」

って気が付いてやるわけですね。

 

これをやっていない子はおそらく、

その作業が面倒くさいからか、

「教科書覚えるなんて無理!」とやる前から

諦めているかのどちらかですね。

 

 

順位が上がらない子の大半は

できないから上がらないのではなく、

やらないから上がらない!ですからね。

 

その典型例の一つが教科書熟読かと。

地味な勉強って嫌がられがちですし(笑)

 

 

次に解き方を理解するための熟読。

 

これは数学の例えがわかりやすいかなと。

 

 

数学の問題全てに「解き方」があります。

 

例えば方程式の問題

7(x-5)=9x+1

 

分配法則を使い、かっこをとるので

7x-35=9x+1

 

移項して文字の項と数の項に分けるので

7x-9x=1+35

 

-2x=36

 

x=-18

 

このように一連の解き方の流れがあります。

 

この解き方を理解し、使いこなさなければ

自分の力で解くことはできません。

 

 

教科書には解き方がとてもわかりやすく

書いてあります。

 

 

それを理解するために、

例えば問題を解いていてわからなかった時、

授業を聞いていてわからない部分がある時に

熟読する。 これが正しい教科書の使い方ですね。

 

 

あとは問題を解いていて気になったところを

教科書を読んで確認するというのも良いと思います。

 

実際特に中3生は教科書を開いている姿を

よく見かけます。

 

自分の意思で中1、中2の英語の教科書まで

持ってきてい強者も最近いました(笑)

 

 

教科書を読む大事さが伝わった証拠です。

 

 

という事で学年トップクラスの勉強法第二弾。

「教科書を熟読する」でした。

 

第三弾以降もやって当たり前のことが出てきます(笑)

 

それをやるかやらないかで決まってくる

というわけですね。

 

ではでは。

2019.08.03 | 長久手教室

自習スペース(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

本日は、教室の模様替えをしてます!

 

新たに、自習スペースを作りました!

 

快適な机と、絶妙にだらけられない面積小さめの椅子。笑

背筋が自然と整います!

クッション性はいい感じなので、長時間でも疲れません。

 

塾生はバンバン自習にきてくださいね!

 

2019.08.03 | ブログ , 吉根教室

燃費(徳重教室)

徳重教室の堀です!

 

本日も一部エリアにポスティングをさせていただきました!

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ、体験授業にお越しください!

 

中京個別に来ていただければ、正しい勉強法を身につけて、燃費良く勉強ができるようになりますよ!

逆に、

正しい勉強法が身についていないと、頑張っても頑張っても、途中で燃料が尽きてしまうんですよね。

 

 

小中学生の同世代の子たちが持っている燃料タンクの大きさには、ほぼ差は無い。と僕は思っています。

勉強ができる子=燃料タンク大きい

勉強が苦手な子=燃料タンク小さい

なんてことは、あり得ないですね。

 

正しい勉強法を知っていると、上手に燃料が使えるようになるので、同じ大きさの燃料タンクでも差がつけられる訳です!

そのノウハウをぜひ伝えたい!

特に中1,2生は、勉強法が確立されていない子が多いと思うので、早めに伝えてあげたいです。

 

ちなみに、前回の1学期期末テスト(第2回テスト)では、

伝えた勉強法を試してもらったところ、、、

5教科合計で79点アップでした!(日進中2年生)※徳重教室へ移動する前の教室で

 

成績アップは、本人の努力が一番の理由ですが、

テスト後の保護者面談のときに、お母様が「本人がやり方を変えたと言っていた」と仰っていたので、

勉強法の意味もあったはず!

 

徳重地区のみなさんも、一緒にサクセスストーリーを作りましょう!

ぜひ一度、体験授業へお越しください!

tel:052-846-7898

お問い合わせフォームはコチラ

 

2019.08.02 | ブログ , 吉根教室

中1英語最難関(長久手教室)

本日夏期講習最終日。

とは言うものの夏休み終わるまでほぼほぼ

来てもらうので最終日感はないのですが(笑)

 

 

毎年中1英語は夏期講習で個人的に中1英語

最難関だと思っている「三単現のS」に入ります。

 

最難関と言うだけあって(僕が言ってるだけですが)、

毎年苦戦している生徒が多いです(;・∀・)

 

 

今年も定着にはまだまだ時間がかかるようですね。

躓きポイントが複数ある「三単現のS」なので

焦ってはいないのですが。

 

名詞の複数形のSと混同してしまう子、

Doesから始まる見慣れぬ疑問文に困惑する子、

主語は三人称単数なのに、疑問文否定文では

動詞にS がつかない所に苦戦する子など様々です。

 

 

でも大丈夫!!

1ヶ月かけて猛烈に練習してもらうので

必ず出来るようにさせますから(^^)/笑

 

この夏休み中に1学期の復習もしなければならないので

ゴリゴリ勉強して2学期を迎えましょう(^^♪

 

ではでは。

2019.08.02 | 長久手教室

赤シートってすごい(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

昨日お話しした

Favorite VS Like

ですが、

事前に形容詞の意味をしっかり理解していると、より理解がしやすくなります。

 

なので、事前に、こんなプリントも配布し、解説しています!

 

 

 

 

形容詞を理解せよ!プリントです。

形容詞の使い方を知ることと、この単語が形容詞なんだと知ることが重要なので、それらが書いてあります。

 

赤シートで消けせる版もあるので、すき間時間で覚えられるようになっています。

 

配布して感じたのは、赤シートの人気は根強いですね!

結構喜んでもらえます!

 

今年は、赤シートプリントを大量生産しようかな。電気を使わずエコですし。

 

こんな赤シートプリントが欲しいという要望があれば、ぜひ徳重教室へお越しください!!

オーダーメイドしますよ!

 

では、また!

2019.08.02 | ブログ , 吉根教室

週末中1・2年生イベント開催

梅雨がやっと明けたと思ったらこの猛暑!

皆さん体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

さて、今週末8月3が中2、4日が中1対象の夏イベントが開催されます。

中1は7月末に予定していましたが、台風で延期になってしまったので

4日に変更になりました。

夏の暑さを少しでも忘れられるイベントなるといいな~と思います。

2019.08.02 | 神丘教室

高3の夏勉強(吉根教室)

夏の勉強法第七弾!!

今回は高3です。

いよいよ夏勉強シリーズのラストですね。

各学年の夏休み中の勉強ポイントを書いていきます。

もちろん、

厳密には生徒により様々ですから、

その学年全体で言えることを1つ、2つに絞っていきます。

参考にして、行動してもらえたら幸いです。

 

①英数どちらも6割を達成

8月のマーク模試で英数の得点率が6割を超えていれば順調です。

これは志望校によりますが、

一つの基準として、地方国公立大学志望の場合ですね。

数学が必要ない私立文系で、

この春から勉強始めましたという受験生なら、

英語で7割を超えたいところです。

もし超えていないのなら、

この夏で猛勉強しましょう。

そろそろ覚悟を決めてください。

まずは何より英語です。

英単語は2000語程度は暗記済みですか?

英文法は毎日見直していますか?

英文解釈は一通り終わっていますか?(SVOC振れますか?)

すべてに「YES!」なら、

英語長文に突入して大丈夫です。

英単語すら中途半端な人はこのままだと危険です。

気合を入れ直して、

まずは夏休み中に英単語帳を一冊は完璧に覚え込んでください。

数学が必要な人は、

まず教科書レベルの問題は完璧ですか?

チャート式がこなせる人は、

例題部分だけでいいので一周しましょう。

チャート式で挫折する人は、

何か薄い問題集でいいので、1Aも2Bも一通り復習してください。

独学で勉強しているひとは特にですが、

確認テストを随所に挟んで、自分の出来を確認することを忘れないようにしてください。

 

②古文・漢文を夏の間に完成させる!

古典科目はおそらくほとんどの受験生が必要だと思いますが、

意外に後手に回している人が多いです。

それはもったいない!!

英語や数学に比べて、

かなりコスパよく得点できる科目なので、

少なくても夏の内には完成させておきましょう。

古文は文法と単語。

古文法は、

「接続・活用・意味」が完璧に覚えられたら読解の段階に入りましょう。

漢文は句法を例文と一緒に覚えてください。

重要句法の例文がスラスラ訳せれば、それだけで相当得点できるはずです。

 

③志望校の問題を一回解いてみよう!

これはぜひ!!

特に私立大志望の人は、一度自分の志望校の過去問を解きましょう。

本番さながらに解く必要はありません。

というより、

たぶんほとんど解けません。。。

でも構いません。

大事なことは、敵を知ること!

どんな問題構成で、どんな問いがあって、どんなことができればいいのか?

こんなことを漠然とでもいいので知ることです。

自分のこれからの勉強内容が定まると思います。

 

8月模試で結果が出せる人は順調ですが、

そうでない人もまだまだこれからです。

諦めるのは早過ぎます。

次の11月模試に向けて必死に勉強してください。

いろいろと誘惑ある夏ですが、

そんな甘いことを言っていては、ライバルに差をつけられませんよ。

生涯でこれほど勉強するのは、

この大学受験が最後の機会かもしれませんから、

ぜひ全身全霊をもって、最後まで挑んでください。

2019.08.02 | ブログ , 吉根教室

学年トップクラスの勉強法①(長久手教室)

僕が学生時代の周りの同級生、塾講師に

なってからの生徒、生徒の友人などなど

様々な人から聞き込みした結果をもとにした

学年トップクラスの生徒が行っている勉強法を

数回に分けてご紹介していきたいと思います!

 

 

まず始めに、学年トップクラスの生徒が行っている

勉強法と聞くと、どういうイメージを持ちますか?

 

 

「何か凄く特別な事をやっているのかな?」って

気がしてきませんか(^^)/?

 

 

最初に言っておきますね。

それは僕は違うと思います。

あくまで自分の調査結果ですが。

 

 

 

学年トップクラスにいる子たちの勉強法は

共通点がとても多かったです。

 

 

それを簡単に言うと、

「やって当たり前だと感じるくらい簡単な事を、

超絶真面目にやっている」といった感じでしょうか。

 

それをもう少しわかりやすく分けて

順番に紹介していきます(^^)/

 

 

 

学年トップクラスの勉強法①

「学校の授業を真剣に聞く」です。

 

 

はい。一つ目からとっても当たり前ー(笑)

 

でもこれ、できている中学生ってそんなに

多くないと思いますよ。

「学校の授業を聞く」じゃないですもん。

「学校の授業を真剣に聞く」ですもん。

 

真剣に聞くという事はその授業を聞いて

その場で理解をしようという姿勢です。

 

そこまでの姿勢という事を考えると、

そんな多くないような気がしませんか?

 

 

その姿勢ができているかどうかを確認できるのは

通知表の「関心・意欲・態度」の欄ですね。

 

 

この欄がBならば、授業をその姿勢では

聞けていないという事でしょう。

 

Cなんてもはや論外(笑)

 

 

あくまでその担当教員の評価ですが、

教員も講師も自分の授業を真剣に聞いているか

聞いていないかくらいわかります。

 

 

学年トップクラスにいる子って9割9分9厘、

授業を真剣に聞いていると思います。

 

なぜ10割じゃないかと言うと学力はトップクラス、

授業は基本的に聞いていない、という珍しいタイプの

中学生を受け持った事があるからです(笑)

 

 

授業を真剣に聞く。

これだけで理解度は天と地ほど差が出ます。

 

この先、理解→暗記→反復→定着と進んでいく為の

土台が、「授業を真剣に聞く」ですね。

 

 

うちの塾生でもいますよね?

湊に「話聞いてた?」ってよく言われる子(笑)

 

そういうことですよ(^^)/

話聞いてないんです(^^)/

真剣に授業を聞こうとしてないんです(^^)/

 

心当たりがある中学生は今すぐ

授業の聞き方を変えるべき。

 

そうしなきゃ学年トップレベルなんて夢のまた夢。

 

学年トップレベルの子たちはやっている事ですよ!

塾に来ているなら順位上げたい!って思いますよね?

ならやりましょう!!

 

 

という事で最後は塾生に向けた言葉になって

しまいましたが(笑)

 

学年トップクラスの勉強法第一弾!

「学校の授業を真剣に聞く」でした。

 

ではでは。

2019.08.02 | 長久手教室

ページトップへ