お知らせ

日々勉強(如意申教室)

毎月何度も本屋さんへ行きます。

定期購読する雑誌があるということもあるので、それを買いに行くのですが、

一度は行ってしまったらすぐには出ずに、店内に気になる本がないかよく当てもなくぶらぶらしています。

 

そして、衝動買いをしてしまいます笑

 

教室内にあったその一部がこれです。

 

買うつもりがなかったのになぜか、購入していました。(年に何度もあります笑)。

 

読んでみるとなるほどと思ってすらすら読んでいってしまいます。

気づいたら読み終えています。

 

その中で最近手に入れたものがこれです。

 

高校日本史の教科書の学びなおしができるという本です。

目に入った瞬間、手に取って離れず、即購入しました。

 

読んでみると、なるほど!面白いと思いました。

 

高校生の頃は、歴史科目は日本史でしたので、今でも自信はあるはずでしたが、その自信は脆くも崩れ去っていきました。

覚えている内容が大半でしたけど、忘れているもの、習ったこれ?というものもあり、すごく勉強になったと思い、満足しました。

 

日々勉強することは大事ですね。

毎日することで知識もどんどん増えていきますし、違った考え方も出てきます。

何も考えずただ日々を過ごしていくと退化していくだけです。

 

一度歩みを止めてしまうとそれを再び進ませるには相当な労力も必要になってきます。

それであるならば、ずっと続けて進むべきです。

 

 

さて、2学期も始まって、来週からテスト対策授業も行っていきます。

中学生の皆さんには、毎日勉強してもらいます!

 

日々勉強です!

2019.09.06 | 如意申教室

半年間の軌跡 後編(長久手教室)

さて、昨日の続きから。

 

 

中学生になってからまともに勉強を

してこなかったけど、勉強をするための

土台はできていた生徒。

 

 

ここから単元説明→猛烈な演習の繰り返しです。

英数理社は塾で猛烈にやらせ、国語は帰宅してからを

午前中を使って解かせました。

 

そして夏休み終了時、3年生の1学期までの内容は

終了し、2学期内容の予習に入る事が出来ました!

 

いやーすさまじい努力でしたね。

毎日ほぼ間違いなく最初に塾に来て、最後に帰る。

1日の勉強時間は10時間近くだったと思います。

 

 

2学期以降もその勢いを止めずに毎日勉強に

勤しんでくれたので、劇的に成績が上がったのは

言うまでもありません(^^)/

 

 

入塾してから塾が開いている日は全て通塾し、

半年間努力をし続けてくれました。

 

 

結果、私立・公立4校受けて、全て合格し、

第一志望校に入学していきました。

 

 

様々な驚きを提供してくれた生徒でしたが、

一番驚いたの入塾直後に公立入試の国語の

過去問を解かせたのですが、20点満点中

3点しか取れていませんでした。

(当時は1教科20点満点。現在は22点満点。)

 

 

それが公立入試直前には満点を取れるまで

成長したことですね!

 

この時はさすがに驚きを隠せなかったです。

 

この満点は偶然ではなく、入試直前に行う

模擬テスト、国語は平均18点でした。

17点未満は見た記憶ありません。

 

 

そんな彼も今年で大学生に。

大学も余裕で合格したーと連絡が来て以降は

何も聞いてはいませんが、変わらず努力し続けている

だろうなと思っています(^^)/

 

 

努力はするかしないかですからね。

できるできないではないので、

塾生はここを目指してやって欲しいですね。

このくらい求めますよ、湊は(^^)/

 

 

毎年入試対策が始まると思い出す生徒の

お話を2回に分けてお送りしました

 

ではでは。

2019.09.06 | 長久手教室

人物じゃない歴史カルタ欲しい(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

歴史カルタが欲しいなーと思い検索したのですが、

販売されているのは人物カルタばかりですね。

 

人物カルタもいいのですが、欲しいのは建物などの文化品カルタなんですよね!

法隆寺、金閣、湖畔の絵、平城京のマップ、平安京のマップ、螺鈿紫檀五絃琵琶など。

 

 

著作権フリーの画像をネットで拾い集め、

徐々に作成してみようかなと思います。

 

では、また!

2019.09.05 | ブログ , 吉根教室

半年間の軌跡 前編(長久手教室)

今から4年程前、湊が他教室の教室長を

していた時に受け持ったある生徒のお話です。

 

 

夏休みに入り、夏期講習会が始まった直後。

20時過ぎだったでしょうか。

 

飛び込みのお客様がいらっしゃって、

「即入塾したいんですけど。」と一言。

 

普段ならばお子様の学習状況を確認し、

塾の説明をし、無料体験のお話をするという

流れなのですが、その場で入塾面談という

かなり特殊なケースで入塾が決まり、

「明日から息子がお世話になります!」と

足早に帰っていきました。

 

 

簡単に学習状況は聞いたのですが、

中3の男の子だったのですが、

何でもずっと部活漬けで、まともに

勉強をしたことがない。

 

部活を引退したら塾に通わせるつもりだったようで、

引退した直後にいらっしゃったとの事でした。

 

いざ、授業初日。

まずは中1の英語確認テストを実施しました。

 

今でもはっきり覚えています。

 

カッコ内にあてはまるbe動詞を入れなさい。という

割と易しめな問題で、

 

Yumi  and  I  (is)~

These (is)~

 

と書いていました。(正解はどちらもare)

 

 

これを見たときに

「あ、これは真面目にやばいパターンだな。」

と思ったのを覚えています。

 

その時、既にに7月の終わり。

受験生が入塾してくるのにはかなりギリギリの

タイミングでbe動詞すら理解していない。

 

もちろん他の単元もボロボロ。

 

理科は得意だったので悪くはなかったのですが、

(定期テストで平均より少しプラスになるくらい)

他3教科は英語同様、中1内容もおぼつかない状態。

 

 

彼の志望校はその当時の彼からすると

かなり高めでした。

 

「わかっているとは思うけど、、、」と

前置きして、これから空いている全ての時間を

勉強に充ててもらわないと公立入試は

戦えないという旨を伝えました。

 

 

入塾2日目にはその子専用のテキストを用意し、

即やらせることに。

(その時作った英語のオリジナルテキストは

まだデータが残っていました。 懐かしい!!)

 

 

まずは基本的な勉強法を伝え、そのテキストを

単元ごとに説明し、解かせていたのですが

その時にいくつか気が付いた事がありました。

 

 

まず「吸収しよう!」という姿勢が凄かった事。

今の現状に向き合いつつ、できる事は全てやる

というギラギラした姿勢でした。

 

次に抜群の集中力を持っていた事。

元々バレーボール部でレギュラーを張っていた選手。

途中で集中が切れていた姿は記憶にありません。

 

そして頭の回転が速かった事。

この辺が理科が得意な要因だったのでしょうか。

ひらめき力に長けていました。

だから話をしていてもとても面白い子で、

大体授業終わってから30分は2人で

わいわい喋っていました(笑)

 

 

「この3点があれば大丈夫! 現時点で

勉強内容は確かに空っぽだけど、勉強の

土台はちゃんとできているからいける!」

そう感じました。

 

 

つづく

2019.09.05 | 長久手教室

歴史を語る会(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

中3生は部活を引退しているので15時には塾に来れると聞きました。

 

これはやるしかありませんね、

「歴史を語る会」を!

 

 

歴史を覚えるには、授業を聞くより語った方が確実です。

自動的に点と点が線になりますからね。

問題集ばかり解いてると、点と点が点のままな場合が多いです。

 

 

もちろん、最初はざっくり語る感じで大丈夫ですし、語りやすいようにこちらで誘導します。

台本を作ってそれを見ながらでも大丈夫です。

 

大枠が固まってきたら、徐々に細かい内容を付け足していけばOKです。

 

結構時間がかかるので、夜だけの授業ではやりきれないのですが、15時から来てもらえれば余裕でできます。

 

最終的には台本無しで入試レベルの内容を語ってもらい、僕が生徒役でいじわるな質問をしようと思ってます。笑

 

 

ちなみに、

歴史を語る会の過去の実績は、

 

10月ごろ歴史壊滅状態

冬期講習で縄文から現在まで歴史を語りまくる

公立入試過去問の歴史分野満点

 

です。

 

語れれば、当然解けます。

 

資料問題は別途対策します。

 

資料問題カルタとか売ってないかなー?

正月にみんなでやったら盛り上がりそう!

 

 

ヤホーで探してみます。

 

 

では、また!

2019.09.05 | ブログ , 吉根教室

秋が近づいてますね(高校講座ブログ)

9月に入り厳しい暑さも続いてますが、少しずつ秋が近づいている感じがしますね。

夜になると風も涼しく、心地よいです。

今思えば、お盆休み明けから家ではクーラーを一度もつけずに、

過ごせるようになりました。

去年と比べてもまだ今年は涼しい方かな。とも思ったり。

 

さて、現在高校部では9月入塾生も受け付けております。

高1生は文理選択、数学ⅠAの新単元の学習などなど、新しいこと尽くし!

高2生は大学の進路決定や受験科目の選定など。

どの学年も非常に重要な時期になります。

 

勉強を教えることはもちろん、情報提供をしていくのも塾の大切な役割だと

思っていますので、この機会にぜひ一度中京個別へ!

皆さんの勉強のお手伝いをしっかりとさせて頂きます!!

 

============9月入塾生も受付中!============
神丘教室 月・水・金(金は19:30以降) 052-734-3150
焼山教室 火・木・金(金は19:00まで) 052-838-6545
高校生担当 安形(やすがた)
====================================

2019.09.04 | ブログ

テスト対策の変更点③(長久手教室)

今回のテスト対策の変更点3つ目。

 

 

「目標未達成はペナルティ」です!

 

生徒たちの反応ではこれが一番ざわつきました(笑)

 

今までテスト対策の初日には毎回

テストの目標を書いてもらっています。

 

これに各教科目標その目標を達成する為に

行うべき事を書いてもらっています。

 

 

ただ見ているとなんとなく書いているだけ。

行うべき事もその場で書いているだけで

結局やれてない子も少なからずおりました。

 

 

その都度指導しても簡単には直りません。

やはりやらないと自分に跳ね返ってくる

という事をわかってもらわないといけないなと。

 

 

さてさて、どんなペナルティか。

 

 

 

目標未達成教科1教科につき、次回のテスト対策の

最低自習回数5回増です!

 

通常、最低自習回数は15回に設定しています。

なので5教科全てが未達成なら40回(笑)

 

長久手教室の最高自習記録が45回なので

まぁまぁハードな回数だと思います。

 

 

目標点数も過去のデータと見比べてあまりにも

低い点数をつけたら却下すると伝えてあります。

 

 

毎回のテスト対策、テストの点数をとる事に対して

本気になって欲しいんですよね。

 

中学生にとって勉強よりも優先すべき事なんて

ありはしないんですから。

 

 

一つだけ救済措置を用意しました!

目標点数だけではなく目標順位も書いてもらい、

それを達成できれば目標点数未達成の教科があっても

ペナルティ対象外にしています。

 

まぁ目標順位も過去のデータと見比べてますし、

2、3教科目標達成できなければおそらく

目標順位達成は難しいと思いますが(笑)

 

 

自分で書いた言葉には責任を持ってもらおう

とも思い付け加えた新ルールです!

 

 

その効果もあったか、初日から多くの生徒が

自習に来ていました(^^)/!

 

 

毎回自分に出来る最大の努力を

してもらいたいと思います!

 

 

という事で3つの記事に渡って紹介してきました

テスト対策での新たな試み(^^)/

 

これが生徒の成績向上の要因になってくれると

信じています!!

 

さぁまた一ヶ月間、全力で走り抜けましょう!!

 

 

ではでは。

2019.09.04 | 長久手教室

7回読み(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

 

『東大首席弁護士が教える超速7回読み勉強法』

読みました!

 

 

この本を一言でまとめるなら、

「徐々に覚えましょう」

ということですね。

 

別の角度から言うと、

「1回で覚えようとすな!」

ということです。

 

当然といえば当然なのですが、東大首席弁護士が言うと説得力が増します。

 

ちなみに、

7回という回数はあくまで目安なので、この回数にこだわる必要はありません。

(本のタイトルには数字があったほうがいいという大人の理由もあるのでしょう…たぶん…)

 

要は「やり方」が大切ということです。

 

いつも生徒に伝えていることです。

 

 

 

なので、この本を読んでもあんまり収穫はないのかなーと思っていたのですが、、、

 

 

ありました!

 

 

何が収穫できたかというと、、、

それは、「例え」の表現です!

 

 

 

「反復して徐々に覚えることが大事」ということが人間関係で例えてあって、

 

「親友になるときは、徐々に仲良くなっていつか親友になるでしょ?」

「出会った1回目で親友になろうとしてもなれないよね?」

 

と表現されています。

 

 

 

僕は、ゲームで例えることが多いです。

 

「ゲームだって徐々にうまくなるよね?」

「ゲーム始めたての頃は、ミス連発しながら操作性をつかむよね?」

 

というような感じです。

 

人間関係で例えるのもいいなと思いました。

生徒たちもイメージが湧きやすく、性別や年齢を問わないですからね!

 

 

何回も聞きすぎてマンネリしている生徒には、この例えで伝えてみようかなと思います。

 

 

 

 

勉強法のみでなく、

著者である山口真由さんの自伝も知れるので、

気になる方はぜひ読んでみてください!

 

ではまた!

2019.09.04 | ブログ , 吉根教室

自分史上最悪の夏休みになったでしょうか?(星ヶ丘教室)

本日9月3日より星ヶ丘教室でも新学期がスタートしました!

 

受験生の夏休みの目標がタイトルにもある「自分史上最悪の夏休み」

「寝る、食べる、風呂以外はすべて勉強の夏休み!!」

「毎日、毎日勉強漬けで最悪の夏休みだった~!」になったかな?

 

なった人は

「こんなにいろんなことがまんして勉強したんだから絶対第一志望校に

合格した~~~い!!」

という強い気持ちが強く芽生えたのではないでしょうか?

「こんなに勉強したのに不合格だったら超悲しいじゃん!」

 

さらに

た~~~くさんの宿題やら何やらで、やってもやっても終わらない状況を作ることで

実は、学習効率を上げざるを得ない状況に。

計算はもちろん、書くスピード、丸つけのスピード、速くなったのでは!?

 

今後はまた学校生活も始まり、ますます学習効率が大切になってきます。

2倍の時間勉強するのは難しいかもですが、2倍中身を濃くすることは

まだできるかも!

そう信じて勉強のやり方を常にチェックしてみてください。

 

絶対合格の信念で!!!!

 

☆――――――――――――――――――――――――――――――――☆

無料体験会や保護者説明会のお問い合わせは↓

TEL052-439-6931(星が丘教室)にお電話いただくか、

http://chukyokobetsu.com/contact ←HPよりお問い合わせください。

これからも、YES,I CAN!YES,WE CAN!!の気持ちで、

わかる授業から「できる」へ…お子様たちを応援していきます!!

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2019.09.03 | 星ヶ丘教室

先を見据えた語彙力(香久山教室)

小学生の授業で、国語の文章を一緒に読んでいた時のこと。

「一緒くた」という表現に目が留まりました。

意味は、何もかも(一緒にできないものまで)ひとまとめにすること。同一視すること。です

大人になると、普通に使っている表現の一つではないでしょうか?

いつの間にか知っていた。という方も少なくないと思います。

ただ、小学生にとっては、未知な表現であることが多いのが現実です。

 

こういった表現を覚えていくことが、後の受験につながったり、

文章を読む力に変わっていくものではあるので、意味がつかめるまでは

先を急がない。この姿勢で小学生をお預かりしております。

2019.09.03 | 香久山教室

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