お知らせ

明日から授業再開です!(長久手教室)

長期休暇最終日です。

 

 

 

9日間のお休みは長いですね。

仕事をしていると一週間なんてあっという間なのですが

休みとなると非常に長い!

 

 

明日からやっと再開という事でワクワクしています(^^)/

 

 

 

去年のお盆長期休みはフェリーで海に行ったり

友人とプチ旅行に行ったりと予定ぎっちりでしたが

今年は家でのんびり過ごす事が多めなお休みでした。

 

 

ちなみに一昨年は現中3のSからおたふく風邪を

うつされてしまい、8日間寝込んだ休暇に(笑)

※成人男性のおたふく風邪は色々とエグイんです。笑

40℃以上の熱が出ましたからね。笑

 

 

 

休み明け初日は毎年、休みボケしている子が

ちょこちょこいるので(宿題ガッツリ出しているのですが)

今年も初日から気合入れて行きます!

 

 

短めですが。

ではでは。

2019.08.18 | 長久手教室

カッターと板チョコ(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

昨日紹介した『文房具図鑑』に、

カッターナイフは、「OLFA(オルファ)」というメーカーが大きくシェアを占めている

と書いてあったので、

この会社について色々と調べてみました!

 

そしたら、

面白い話がいくつか見つかったので、本日は、それを紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

①切れなくなったら刃をポキポキ折るカッターは日本人が発明!

 

1956年に印刷会社で働いていた岡田良男さん(オルファの創業者)という方が発明しました。

板チョコをパキパキ折って食べている人を見て、閃いたらしいです。

その後、このカッターは世界的に大ヒットし、刃の長さや厚みのルールなどは、岡田良男さんが考えたものが世界のルールになっているようです。

 

 

②会社名の「オルファ」は「折る刃」のこと

折る刃を発明したので、会社名を「OLHA(オルハ)」にしたかったのですが、フランスなどでは、「H」を発音しないことを考慮し、「OLFA(オルファ)」にしたようです。

世界進出するには、世界で通用する名前にしないといけなかったわけですね。

 

そいえば、この発音しない「h」。

中学生ならピンときますよね?

 

 

そう!

hour(アワァ):時間

ですね!

 

「h」は発音しないので、

「ハワァ」とはならないやつです!

 

これは英語なのになぜ?って感じですが、

 

昔、イギリスがフランスに侵略され、英語とフランス語がごちゃ混ぜになってた時期があり、フランス語の影響を受けた英単語がいくつかあるようです。

 

この話は、書き始めると長くなるのでいつか記事にできたらいいなと思います。

 

 

 

閑話休題、

カッターの会社を調べていて、英単語のルーツにたどり着くってのが面白いですね!

 

今は花の図鑑を読んでいる途中なので、花にまつわる面白い発見があったら紹介しますね!

 

では、また!

2019.08.18 | ブログ , 吉根教室

ハイレベル(長久手教室)

長期休暇中ですのでまた余談を。

というかまた高校野球ネタを(笑)

 

 

先日僕が応援している和歌山県にある

智辯学園和歌山高校の記事を書きましたが、

今日も智弁和歌山の話です(^^)/

 

 

現在、夏の甲子園は準々決勝が行われており、

智弁和歌山‐星稜の試合が行われてました。

 

 

星稜は石川県にある高校で、卒業生に

元プロ野球選手の松井秀喜氏がいることで

有名な強豪校です。

 

 

さぁ甲子園では初めての顔合わせという

名門校同士の試合。

 

 

好勝負。この一言に尽きますね。

 

 

まず高校野球においての良いチームというのは

僕は守りが良いチームだと思っているので、

その点では両チームとも文句がつけられない

レベルだったと思います。

 

 

また両チームの選手とも非常に良い表情で

試合をしていたのがとても印象的。

 

 

特に智弁和歌山のエース池田陽佑投手、キャッチャー

東妻純平選手のバッテリーの笑顔が良かったです。

 

 

タイブレークが始まった後の両チームの底力。

※タイブレークとは13回表から、攻撃側は

0アウト1、2塁から回が始まるルール。

 

 

13回表から14回ウラまでの守備側の落ち着いた

プレーはプロ顔負けかと。

 

送りバントを全く決めさせず進塁を

許さないレベル。

 

智弁和歌山の中谷仁、星稜の林和成両監督に

鍛えられているなぁと感じました。

 

 

そして何より驚きだったのは

今大会No.1右腕との呼び声が高い

星稜高校のエース奥川恭伸投手。

 

延長戦に入り、投球数が120球を超えても

最速154キロという速球を放っていた事。

 

13回表、14回表のピッチングは圧巻そのもの。

智弁和歌山ファンの僕も「あ、これは打てんわ。」

って思ってしまいました。

 

13回表に流れていた「ジョックロック」も

普段より小さく聞こえました。

 

まるで奥川君の威圧感にのまれたよう。

 

 

最後は14回のウラ、甘い所に入った

池田投手のスライダーを6番福本陽生選手が

逃しませんでした。

 

13時40分、試合終了。

星稜 4‐1 智弁和歌山

 

勝った星稜の奥川君にも涙が。

 

 

 

個人的には甲子園決勝で見たかった試合。

 

スタンディングオベーションで両チームの

選手を送り出す観客たち。

 

それくらいの熱戦だったという事でしょう。

 

 

「まだ試合が続いているようです。」

試合終了後、星稜の林監督の談話ですが

話終わった直後の疲れ切った表情も印象的。

 

 

とても長い試合だったのにまだ見ていたいと

思わせるような試合でした(^^)/

 

 

星稜には智弁和歌山のためにも

優勝してもらわないといけないですね。

 

ベスト16程度で甲子園を去るレベルでは

ないチームに勝ったわけですから。

 

 

両チームの方々、お疲れ様でした。

僕が見てきた高校野球の試合の中では

ベスト3に入るレベルの試合でしたよ!

 

「甲子園が揺れるような試合だった。」

アナウンサーの言葉ですがおっしゃる通り。

 

良い試合をありがとうございました。

 

 

ではでは。

 

2019.08.17 | 長久手教室

文房具図鑑(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

本日はコチラを紹介します!

 

『文房具図鑑』(いろは出版)

 

 

出版社は、似顔絵やウエディング雑貨なども手掛けている会社で、手作り感や思い出作りを大切にしていそうなコンセプトが伝わってきます。

漢字間違いをあえて修正してないところが、リアルで温かみを感じますね。

 

 

著者は、山本健太郎くん。

出版当初(2016年)、小学6年生だった子です。

 

なんとこの本は、

彼が夏休みの自由研究として提出した内容を書籍化したものです!

 

ページ数は約100ページで、掲載アイテム数は168個。

 

自由研究の域を超えてますね。

 

小学5年生の秋から約1年かけて完成させたそうです!

すげー!

 

内容は、サブタイトルにも書いてあるのですが、「その文具のいい所から悪い所まで最強解説」してあります。

 

 

 

僕が感心したのは、

・その文具の歴史や雑学も調べてあるところ

・読み手を飽きさせないように途中でクイズを挟んでいるところ

ですね。

(本には書いていないのですが、ネットのインタビュー記事にクイズを載せた理由が書いてありました。)

 

この自由研究を作成しているときは、書籍として発売することが決まっていないのに、読み手(先生や生徒たち)に配慮してクイズが用意してあるって凄くないですか?

 

こんな気遣いできる小6恐るべし。

これは素直に見習わないといけないなと思いました。

 

 

あとは、衝撃のラストページ(裏表紙)にも驚かされましたね。笑

ネタバレで書いちゃいますが、見たくない人は見ないでくださいね。

書籍が発売されると決まってからの追記内容だと思うのですが、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お求めやすくなっております。

ぜひ読んでみてください!

 

では、また!

2019.08.17 | ブログ , 吉根教室

1つ1つの行動を素早く!(長久手教室)

今に始まった事ではないのですが、

授業中、生徒を見ていて気になる姿が。

 

 

1つ1つの行動が明らかに遅い子。

 

問題を解き終わった後、答えをカバンから出す。

暗記をするために赤下敷きをカバンから出す。

 

この行動は別に何の問題もないのですが、

カバンから出すだけなのに凄く時間が

かかっている子がいます(-_-;)

 

遅い子だと軽く1分以上かかる子も。

 

これはダラダラしているとしか

思えないんですよねー。

 

「少しでも時間が進んでくれないかなぁ。」とか

「今から丸付け直しするのめんどくさいなぁ。」

という気持ちなのではないかと(;・∀・)笑

 

 

時間が大きく変わるわけでもないので、

細かい話と思うかもしれませんが、

僕はかなり大事だと思います。

 

 

まず勉強へのモチベーションが大きく表れている

姿だと思いますね。

 

断言できますが、勉強へのモチベーションが

低くない子はダラダラしていません。

 

「ダラダラしている時間がもったいない!」と

思えるからですね。

 

 

一方モチベーションが低い子は少しでも

勉強したくないので、勉強する時間を

減らそうと努力をします(笑)

 

その一つがこのダラダラ具合かと。

 

このダラダラしている子の特徴は

他のところの動きにも無駄が多い。

 

今回はある中学生の生徒を想像して書いていますが、

(最近言われたので自分でわかっていますね?笑)

この生徒の場合、必要なものを出し終えた後、

しばらく間があります。

 

吹き出しをつけるなら「ふぅ。。」とでも

入りそうな間ですかね(笑)

 

うちでは小学生は60分、中学生は90分は

ぶっ続けで授業なので、途中で手を止めなくても

勉強出来るように体力をつけさせています。

 

 

なので小学生も中学生も9割以上の生徒は

手を止めることなく演習に取り組んでいます。

 

その中で手を止めることは目立ちますし、

違和感なんですよね。

 

継続的に勉強を出来るようにしていますから。

 

やはりモチベーションかなと思います。

自分の意思で休憩してしまう、授業中での

行動がダラダラとしてしまっている。

 

勉強に対しての高いモチベーションと、

やるときはやる、抜くときは抜くという

メリハリが大事ですね。

 

ではでは。

2019.08.16 | 長久手教室

日蓮と流れ星(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

本日も、本の紹介です!

 

本日はコチラ!

『せつない 夜空のはなし』(三才ブックス)

です!

 

 

三才ブックスは、2003年に『もえたん』という、英単語学習と二次元美少女キャラクターを融合させた参考書を発売し、40万部を売り上げた会社だそうですね。

 

一般的に10万部以上売れると、ベストセラーと呼ばれるようなので、40万部はすごいですね。しかも、単語学習書で。

 

今となっては、この手の萌えキャラを使う参考書は数多くありますが、16年前に発売してるなんて、パイオニアですねー。

 

 

 

 

さて、この本の紹介をしていきます!

内容は、小学生向けにゆるーく、宇宙を解説した参考書です!

太陽系惑星の自転周期、公転周期、温度の特徴などが書いてあるので、中学の予備知識を押さえてあります。

 

一番印象的なのは、

挿絵がシュールでじわじわ笑えることですね。笑

 

著者は、「最も多くの星を投映するプラネタリウム」として世界一に認定された多摩六都科学館で解説を行っている、浦智史さんです。

 

面白おかしく、子供向けの説明が上手なのが頷けます。

 

惑星や星座の話はもちろん面白いのですが、歴史に絡めて雑学が書いてあるのが嬉しいですねー。

 

理科が苦手で歴史が好きな子の入口もしっかりと確保されています!

 

ぜひ、読んでみて欲しいのです。

 

その内容をほのめかしておくと、

 

日蓮と流れ星の話はすげーってなります!

 

源平合戦と日食の話は、知ってる人が多いと思いますが、これも面白い話ですよね!

戦は情報戦ですからね。諸説ありますが、日食の情報を仕入れてある平氏は、さすがですね。

あとで、滅ぼされますが、、、

 

これは歴史と関係無いですが、

ベテルギウスの日本語の意味とかも笑えます。笑

 

 

かなりあいまいな紹介ですみません。

ネタバレしない方がいいかなーと思いまして、、、笑

 

ぜひ、読んでみたり、調べてみたり、してください!

 

では、また!

2019.08.16 | ブログ , 吉根教室

楽しく勉強したい! Part2(長久手教室)

さぁ昨日に引き続きです(^^)/

 

 

今日は二つ目。

得意な教科を中心にやる」です。

 

こっちの方が難しいですかね。

勉強をやっていない訳ではないので、言葉を

間違えると、やる気を失わせる事にも

なりかねません。

 

 

得意な教科は好きだから得意。だから勉強の中では

楽しくやれる教科と言えるでしょう。

 

苦手な教科は嫌いだから苦手。だからなるべく

やりたくない教科でしょうか。

 

その心理を考えると、得意な教科を中心に

やってしまうのは当然の事かと。

 

 

これを伝えずに、自分の苦手な教科を中心に

やれる子は学年で上位1割にいる子ですかね。

 

 

自分の苦手な教科、弱点がわかっている

だから弱い所を中心に解く

結果苦手教科も高得点

 

 

こんな流れでしょうか(^^)/

 

 

先ほど書きましたが、言葉を間違えると

やる気をも失いかけない内容。

 

 

僕の場合は、

「お前いつも社会やってんな!笑 ってか英語嫌いすぎ!

悲しんでるから相手したってよ!笑」

 

「はい、自習で社会やるの禁止~(笑)

そんだけやれば充分やって~(笑)」

 

 

みたいな感じで軽くいじりつつやいやいと

笑いとりながらつっついてる感じですね(^^)/

 

 

だいぶ伝わってきていますが、まだまだ

得意な教科をやろうとする子はおります。

 

その都度ちくちくやる気を失わせない程度に

つっついていかないといけませんね!

 

 

本当は1つの記事にまとめるつもりでしたが、

文字数が1500を超えてしまったので

急遽2つの記事に分けました!

 

 

今回紹介したのは2つですが、これ以外にも

まだまだありますし、また新たな楽しくできる勉強を

あみだしてくるかもしれません(=゚ω゚)

 

その時は正確に判断し、ブログネタに

させてもらおうかと思います(^^)/♪

 

 

ではでは。

2019.08.15 | 長久手教室

深海は別世界なのか?(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

本日も、本の紹介です!

 

気になっていた『why?深海のふしぎ』が書店で見当たらなかったので、似た内容の図鑑として、『海底大冒険!』(実業之日本社)をご紹介します!

 

 

 

 

 

出版社は、ドラマ化されて月9でやってる「監察医 朝顔」の漫画を出版している会社ですね。

 

 

さて、内容ですが、

今まで紹介してきた図鑑と同じで、小学生向けにゆるーい絵と解説で興味を引く内容がたくさん書かれています。

 

中学理科で習う、「海嶺」や「海溝」であったり、中学社会でならう「造山帯」や「海流」や「グレートバリアリーフ」などが取り上げられていて、予備知識の習得にはもってこいですね。

 

「シーラカンス」や「バミューダトライアングル」など、ロマンや不思議系についても、バッチリ触れられています!

 

もちろん、一番のロマンである深海についても触れられています。

 

深海といったら、

まだ見ぬ生物や物質で満ち溢れ、人類に影響を受けていない、想像を超える原始の世界が広がっている!

と想像しちゃいますよね!?

 

 

 

でも、色々と調べてみたら、ちょっと違うようです。

 

 

これは、図鑑には載っていない内容ですが、

なんと、

深海は人類の作り出した化学物質で満ち溢れ、深海の生物のからだからは、高濃度の化学物質が検出されているようです。

 

また、約1万メートルの深さの海底で、お菓子の袋が見つかることすらあるようです。

 

この化学物質は今は使われていない物質のようなので、おそらく高度経済成長の頃の物質だと思われます。(どこの国が排出した物質なのかはわからないけど)

 

ロマン広がる別世界だと思っていた深海ですが、悪い意味で地上付近の世界と繋がってしまっていました。

 

各国の高度経済成長が現在の豊かさを作ったのは事実で、有り難いことなのですが、豊かさに感謝しつつ、負の遺産の処理にもしっかりと目を向けないといけないんだな、と考えさせられました。

 

 

どっぷり重たい空気になってしまったので、色んな意味で深ーい知識を得ることができるきっかけになる本でした!

と締めておきます。笑

 

興味があれば、ぜひ読んでみてください!

 

では、また!

2019.08.15 | ブログ , 吉根教室

楽しく勉強したい! Part1(長久手教室)

過去に「楽しく勉強したいんですよねー。」

と言われたことが何度かあります。

 

 

気持ちはわかるんですよ。

基本的に「勉強が楽しい!」と言う子は

なかなかいないですからね。

 

 

勉強に対するやる気スイッチが入ると

苦ではなくなるんですけどね(^^)/

 

 

楽しくない、苦でしかない勉強。

嫌で嫌でしょうがない勉強をなんとかやるために

少しでも楽しくやりたい気持ちはよくわかります。

 

 

そこで今回は楽しく勉強をやりたいと

思っている子がやる勉強法を2つ紹介し、

それに対しての考えを書いていきたいなと

思います(^^)/

 

書いていたらかなり長くなったので

2つの記事に分けますね!

 

 

まず一つ目。

 

音楽を聞きながらの勉強」です。

 

僕の中でこれは楽しく勉強したい子が

使う代表例です(;・∀・)

 

 

「テレビ見ながらはダメって言われるよなー。」

「でも勉強って楽しくないから、少しでも楽しく

やりたいんだよなぁ。」

「あ、音楽なら手が止まるわけでもないし

気分上げて勉強する事でやる気が上がるって

言えるし、良いんじゃね?」

 

みたいな感じの流れですかねぇ。

 

 

これは難しい。

何がって100%、全員に対してダメと

言いづらいんです。

 

音楽を聞きながらの勉強を使いこなせる子が

いるのも事実です。

 

適度な雑音があった方が集中出来るというのも

わかりますし、自分自身そうですから。

 

ただ、自分が好きな音楽が果たして

適度な雑音になるか、とは思いますが(笑)

 

 

まぁでも自分の意見をはっきり言いましょう。

 

 

99.9%の子にとっては音楽が邪魔にしかならない!

ですかね(^^)/

 

 

っていうか音楽を聞きながら勉強がしたい

なんて言う子のほぼ全員が

「勉強へのやる気が湿っている子」ですから

使いこなせるはずありません。

 

 

ただ楽しく勉強したいだけの子なので

まず間違いなく音楽がメインになります。

 

 

もうここ1、2年はそんな事を言ってくる

生徒はおりませんが、当時言われた時は、

「それってテスト中も「音楽聞いていいですか?」

って先生に聞けるん? 無理でしょ? 本番で

できない事はしない方が良いよ。

ってか勉強始める前に聞いといて

モチベーション上がったら消して始めなよ。」

 

みたいな感じで却下していました(^^)/

 

 

「音楽を聞きながらの勉強」は基本的却下です。

ご家庭でやっていたらルールを決めるなど

何かしらの対策は必要かと。

 

それでは明日はPart2に入ります(^^)/

 

ではでは。

2019.08.14 | 長久手教室

シロツメクサとプチプチ(徳重教室)

徳重教室の堀です。

 

本日も、本の紹介です!!

 

本日はコチラ!

『雑草のサバイバル大作戦』(世界文化社)

小学生向けの植物図鑑です!

すっかり図鑑にはまってます。笑

 

以前紹介したものも含めて、

絵がゆるくて読みやすいし、面白い!

 

今のところ全部同じ出版社ですが、決して出版社の回し者ではありませんからね。笑

 

 

さてさて、

四つ葉のクローバーで有名な、「シロツメクサ」ですが、最高の葉の枚数は何枚か知っていますか?

 

 

 

なんと、56枚です!

 

56つ葉のクローバーがあるんですねー。

ギネスに登録されているようです。

 

気になって他にも色々調べてみました。

 

この56つ葉のクローバー、偶然発見されたのではなく、小原繁男さんが約60年研究を重ね、自宅の畑で生み出したようです。

 

また、小原さんがすごい人です!

小原さんは、高卒なのですが、クローバーの研究が評価されて、北海道大学から博士号が授与されています。

 

こういう博士号の取り方も、かっこいいですね!

 

 

 

あとは、シロツメクサの語源が面白い!

シロツメクサは、漢字で書くと「白詰草」と書きます。

 

なぜこの漢字かと言うと、

江戸時代、ガラスの製品を箱に入れて運ぶ時に、割れないように「緩衝材」として一緒に箱に「詰めた」から、だそうです!

現在の「プチプチ」の役割を果たしていたわけですね。

 

 

すっかり、図鑑にはまっています。(2回目)

他にも面白そうなのがないか、出版社のホームページを見ていたのですが、

気になるものが2つ見つかりました!

 

 

『why?深海のふしぎ』

『まほうで  なんでやねん』

です。

 

『まほうで  なんでやなん』はボケとツッコミをテンポ良く繰り返す絵本のようです。

相当、気になりますね。

人気シリーズもので、これは第4作目のようです。

 

読んだら、報告します!

 

では、また!

2019.08.14 | ブログ , 吉根教室

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